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当事務所では、税理士と社労士の2つの資格を持った担当者が毎月訪問させていただく「巡回監査」を行っています。
一般的な巡回監査では税理士が訪問し、経営上の困りごとや経理データの見方などをアドバイスしますが、税務に関わることしかアドバイスができないという実情もあります。
しかし、私たちの業務で巡回監査を行う際には、社労士の資格も持った税理士が訪問するため、「会社の保険はどうするべき?」「社員の労働環境について相談したい」といったお悩みにも対応可能です。
会社の経営状況をしっかりと把握するためには、データを用意するだけでなく、それらを合理化し、読み解く力が不可欠です。
そのための教育を企業や経営者に税理士が行っていくことが、企業や経営者を守り、そこで働く従業員の生活を保障していくためには必要であると考えています。
例えば、私たちは企業の自計化を推進していますが、これは単に自社で会計処理が完了するだけでなく、自社の状態を示すデータをリアルタイムに把握できるようになることで、問題点に気付けるようになります。
税理士の第三者としての視点から企業を分析し、経営者の目指す方向に最短で辿り着くために最適な提案を行います。
会社を車に例えるなら、私たち税理士はカーナビのようなものです。
経営者が安心安全に最短ルートで目的地である、明るい未来に向かって進めるよう、ナビゲーションいたします。
それと同時に、経営者のモチベーションにつながるような明るい材料を提供し、前向きな気持ちで判断をしていただけるよう努めています。